落花流水のホシ
閲覧者様こんばんは。
さっそくですが一作目。
鈴丸みんた先生 著
10月12日に発売しております。
だいぶ過ぎてますが・・・、一作目はどうしても好きな作家さんから
記事にしたくて<(_ _)>
本紙はもちろん発売日前日にフラゲしました。
▼あらすじ
とある離島に赴任してきた警察官の皇豪太郎は、ひょんなことから別荘に一人で暮らす久瀬秋人の面倒を見ることになる。秋人は夜な夜な男を連れ込んでいたが、それには何か理由があるようでー・・・。天然たらし男前警察官×さみしんぼお坊ちゃんのお話。
▼個人的評価
ストーリー:★★★★☆
甘々度:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
(評価項目は作品によって変えますのであしからず。)
▼感想
本作4冊目となる新人作家さんです。
今回は警察官と呉服屋の息子の年の差カップルの話ですが、鈴丸みんた先生の作品は共通して穏やか・優しい雰囲気を感じさせてくれます。
正直なところ、ストーリー上気になる点はいくつかありますが、
秋人がとにかく可愛いのでどうでもよくなります。
・え、まず豪太郎かっこよすぎない?北欧の血入ってるの?ふ~ん・・・北欧の血入ってるのに名前豪太郎ってずるくない?(SUKI)
・警戒心マックスな秋人可愛い。
・家事全般得意な秋人可愛い。家事全般雑な豪太郎可愛い。結婚いつ?
・叔父さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(どタイプ)
とまぁ、突っ込もうと思えばいくらでも出てくるんですが、このブログ一応ネタバレはなしで進めていきたいと思ってますので、ざっくり言うと最高でした。
話の構成、絵柄の柔らかい感じからして初心者さん向けでもあると思います。^^
エロは最後の方にちゃんとあります。局部修正は部分のみです。
豪太郎の体格が見た目のわりにがっしりしてるところがたまりませんでした・・・(警察官だもんね)
鈴丸先生は繊細な絵柄も相まって心理描写を描くのがとても上手な作家さんだと思います。デビュー作の『キューピッドに落雷』は読んだ当初本当に衝撃を受けたので、ぜひこちらも読んでみてください。
そして現在メロキスにてゴールデンスパークルも連載中!
10月25日刊行の11月号にて最終話掲載とのこと。単行本化が待ちきれないです・・・(もう脱ぐ服がない。)
今後も楽しみな作家さんです(^o^)
ではでは。